目次
Windows8のリモートデスクトップ接続で利用できるオプションを紹介します。
アプリ一覧から「リモートデスクトップ接続」をクリックします。
クリックするとデスクトップ上に「リモートデスクトップ接続」ウィンドウが表示されるので、
「オプションの表示」をクリックし、オプションを表示させましょう。
リモートデスクトップ接続のオプション
それではオプションをみていきましょう。
全般
- ログオン設定
接続する「コンピューター名」「ユーザー名」を入力します。
- 接続設定
接続設定は RDP ファイルとして保存することができます。
画面
- 画面の設定
スライダーを左右へ動かすと、リモートデスクトップの画面サイズを設定することができます。
- 画面の色
画面の色(品質)を選択することができます。
- 全画面表示の使用時に接続バーを表示
チェックを入れると表示、はずすと非表示になります。
ローカルリソース
- リモートオーディオ
オーディオ再生と録音の設定を行います。
- キーボード
Windows のキー設定を行います。
- ローカルでバイトリリース
プリンターとクリップボードの設定を行います。
プログラム
- プログラムの起動
リモートデスクトップ接続時に起動するプログラムを指定できます。
エクスペリエンス
- パフォーマンス
ネットワーク接続速度の選択です。