2015年08月22日に Apple は iPhone 6 Plus iSight カメラ交換プログラムをを発表しました。
一部の iPhone 6 Plus で iSight カメラのコンポーネントが故障し撮影した写真がぼやけて見える場合があることが判明しました……とのことです。
対象製品は2014年9月から2015年1月までの間に販売され、シリアル番号が特定の範囲内にある iPhone 6 Plus です。
使用している iPhone 6 Plus がカメラ交換プログラムの対象かどうかは、Apple のサポートサイト「iPhone 6 Plus iSight カメラ交換プログラム」にシリアル番号を入力することで、確認をすることができます。
それでは実際に対象製品かどうかを確認してみましょう。
バッテリー交換プログラム 対象製品かどうかを確認
対象製品かどうかを確認するには、お使いの iPhone 6 Plus のシリアル番号が必要です。まずはこちらを参考にシリアル番号を確認しましょう。
シリアル番号を確認したら、Appleのサポートサイト「iPhone 6 Plus iSight カメラ交換プログラム」へアクセスしましょう(次の URL へアクセス)。
「iPhone 6 Plus iSight」ページにある入力フォームにシリアル番号を入力し、「送信」をクリックします。
対象製品ではない場合
「入力されたシリアル番号は本プログラムの適用対象にはなりません。」と表示されます。
対象製品の場合
「入力されたシリアル番号は本プログラムの適用対象です。以下のいずれかのオプションをお選びください。」と表示されるので、
- Apple 正規サービスプロバイダー
- Apple Store(直営店)
- Apple テクニカルサポート
ここでは「Apple テクニカルサポート」を選択しました。「こちらからお問い合わせ」をクリックします。
- 推奨:指定した日時に電話してほしい
- 後日電話したい
- 持ち込み修理
ここでは推奨の「指定した日時に電話してほしい」を選択しました。
- Apple にシリアル番号を調べてもらう。
- サインインして製品を選択する。
- シリアル番号を入力する。
ここでは先ほど確認した「シリアル番号を入力」しました。
- 姓
- 名
- メールアドレス
- 電話番号
表示されている時間に Apple サポートから電話があります。念のため、記録のためこのページを保存またはプリントしておきましょう。
また、先ほど入力したメールアドレスに「日時」「電話番号」「お問い合わせ番号」が記載されたメールが届きます。
指定した日時に電話してほしい
指定した日時に電話がありました。
まずは症状の確認です。「カメラ」アプリを起動し、画面をタップしピントが合うかどうかを確認します。
管理人の iPhone 6 Plus はしっかりとピントが合っていたので、その旨を伝えたところ……症状が出ていないので、交換の必要はありません、とのことでした。
また、交換プログラムは購入から3年間有効なので、ピントが合わないという症状が現れたら、再度お問い合わせください。とのことでした。
一安心です。
iPhone カメラ
- iPhone カメラにグリッド(格子線)を表示する
- iPhone カメラに水平線を表示する
- iPhone カメラ機能を無効にする(ロック画面・ホーム画面)
- iPhone アプリのカメラ利用を許可する
- iPhone カメラのLive Photosをオフにする
- iPhone カメラのシャッター音を消す(無音カメラ)
- iPhone カメラでセルフタイマーを使って撮影する
- iPhone カメラのフレームの外側を表示する(オン/オフ)
- iPhone カメラのフラッシュを設定する(強制オン/オフ)
- iPhone カメラのスマートHDRを設定する方法(オン/オフ)
- iPhone カメラで最後に使った設定を保持する
- iPhone カメラの自動マクロ撮影を無効にする
- iPhone カメラのQRコードをスキャンを設定する(オン/オフ)