iPhone - 顔認証（Face ID）を無効にする方法

iPhone の顔認証（Face ID）を無効にする方法を紹介します。

Face ID とは、新しい認証方式で、顔の固有な特徴（3D形状）を使っています。

Face ID は「iPhoneのロック解除」「iTunes/App Store の購入」……といった操作に使うことができます。

パスコードの入力を省略でき、時間の節約ができますが、何かしらの理由に Face ID が不要だ！ という方に向けて、Face ID を無効（オフ）にする方法をみていきます。

Face ID（顔認証）を無効にする方法は？

iPhone の Face ID（顔認証）を無効にする方法は次の手順です。

1. [設定] を起動する

   
   ホーム画面の [設定] をタップします。

2. [Face ID とパスコード] をタップする

   
   iPhoneの設定です。
   「Face IDとパスコード」をタップします。

3. [パスコード] の入力する

   
   パスコードを入力しましょう。

4. [Face IDをリセット] をタップする

   
   [Face IDをリセット] をタップしましょう。

   
   [Face IDをセットアップ] と表示されれば、Face IDが無効になりました。

5. 次回から [パスコード] の入力が必要に

   
   これでロックの解除には、パスコードの入力が必要になります。

これで　iPhone の Face ID（顔認証）を無効にする方法の解説は終了です。顔認証（Face ID）の設定と使い方をまとめていますので、あわせてご覧ください。

• iPhone 顔認証（Face ID）の設定と使い方まとめ

その他 iPhone の設定と使い方まとめていますので、ご参考にどうぞ。

• iPhone の設定と使い方まとめ

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