Windows 11 - ディスプレイの表示を拡大・縮小する方法

Windows 11 のディスプレイの表示を拡大・縮小する方法を紹介します。

Windows 11 には、スケール機能が搭載されており、ディスプレイのテキストなどの表示を拡大・縮小することができます。

4Kなどの高解像度のパネルだと文字が読みづらい……そんな場合はこのスケール機能を使って、表示を拡大してみましょう。

ディスプレイの表示を拡大・縮小する方法は？（スケール）

Windows 11 ディスプレイの表示を拡大・縮小する方法は次の手順です。

1. [設定] を起動する

   

   1. [スタートボタン] を右クリックし
   2. [設定] を選択します。

   [設定] を起動する方法はいくつかあります。詳しくは、Windows 11 「Windowsの設定」を起動する方法をご覧ください。

2. [システム] → [ディスプレイ] を選択する

   

   1. 設定の左メニュー [システム] を選択し
   2. [ディスプレイ] を選択します。

3. 拡大・縮小のスケールを確認する

   
   拡大・縮小のスケールを確認しましょう。デフォルトでは [150%] になっています。

4. 拡大・縮小のスケールを変更する

   
   拡大・縮小のスケールを変更してみましょう。

   
   [250%] を選択すると、テキストやアイコンが大きく表示されます。

   
   [100%] を選択すると、テキストやアイコンが小さく表示されます。

   お好みのスケールを選択しましょう。

これで Windows 11 ディスプレイの表示を拡大・縮小する方法の解説は終了です。

その他の Windows 11 の設定と使い方まとめていますので、ご参考にどうぞ。

• Windows 11 の設定と使い方まとめ

関連リソース