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Windows 10 - タスクバーを自動的に隠す方法

Windows10 のタスクバーを自動的に隠す方法を紹介します。

タスクバーとは、「Windowsロゴ」「アイコン」「アプリアイコン」「時計などのシステム領域」……などがある画面の下にあるこの部分のことです。デフォルトの設定では、タスクバーは常に表示するようになっていますが

このようにタスクバーを自動的に隠すこともできるので、ここではその方法をみていきます

デスクトップを広く使いたい! 解像度が低いディスプレイを使っている! といった場合は今回紹介する方法で設定してみましょう。

タスクバーを自動的に隠す方法は?

タスクバーを自動的に隠す方法は次の手順です。

「タスクバー」を右クリックする


タスクバーにマウスカーソルをもっていき
右クリックすると

「タスクバーの設定」を選択する


このようにメニューが表示されるので
「タスクバーの設定」をクリックします。

「タスクバーを自動的に隠す」を「オン」にする


すると、タスクバーの設定が表示されるので

  • デスクトップモードでタスクバーを自動的に隠す
  • タブレットモードでタスクバーを自動的に隠す


このように「オン」にしましょう。
「デスクトップ」「タブレット」を別々に設定することもできます。

自動的に隠すを「オン」にすると


このようにタスクバーが自動的に非表示になります(隠れます)。


マウスカーソルを画面の下へもっていくと再びタスクバーが表示されます。

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