Windows 11 - パフォーマンスモニターを起動する方法

2023年6月2日

Windows 11 で、パフォーマンスモニターを起動する方法を紹介する。

パフォーマンスモニターは、システム監視ユーティリティです。パフォーマンスのデータをリアルタイム（またはログファイル）で表示することができます。例えば、CPUやメモリなどをどのくらい使用しているか？などを監視することができます。

Windows 11 には、「パフォーマンスモニター」を起動する方法がいくつかあります。それぞれの方法を試して、自分に合った/状況に合った方法を探してみましょう。

パフォーマンスモニターを起動する方法は？

パフォーマンスモニターを起動する方法は次の手順です。

これでパフォーマンスモニターが起動します。

スタートメニューの「検索」からパフォーマンスモニターを起動する方法です。

これでパフォーマンスモニターが起動します。

「ファイル名を指定して実行」からパフォーマンスモニターを起動する方法です。

これでパフォーマンスモニターが起動します。

「タスクマネージャー」からパフォーマンスモニターを起動する方法です。

[タスクマネージャー] を起動する。
1. [スタートボタン] を右クリックし
2. [タスクマネージャー] を起動します。
[ファイル] → [新しいタスクの実行] を開く。

タスクマネージャーです。
上部メニュー [ファイル] → [新しいタスクの実行] をクリックします。
[パフォーマンスモニター] を起動する。

新しいタスクの作成です。
1. 開くに [perfmon] と入力し
2. [OK] をクリックします。

これでパフォーマンスモニターが起動します。

「システム構成」からパフォーマンスモニターを起動する方法です。

[システム構成] を起動する。
1. スタートメニューのフォームに [msconfig] と入力し
2. [システム構成] を起動しましょう。
[パフォーマンスモニター] を起動する。

システム構成です。
1. 上部タブ [ツール] を選択
2. [パフォーマンスモニター] を選択し
3. [起動] をクリックしましょう。