Windows10 のファイルの拡張子を表示/非表示にする方法を紹介します。
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ファイルの拡張子
ファイルの拡張子とは、ファイルの種類を識別するために使われるファイルの末尾にある「.(ピリオド) + 英数字3〜4文字」のことです。例えば、テキストファイルだと「.txt」、エクセルファイルだと「.xlsx」が拡張子ですね。
Windows10 のデフォルト設定では、ファイルの拡張子を表示しない(非表示)ようになっています。

ここでは、このようにファイルに拡張子を表示・あるいは表示した拡張子を非表示にする方法をみていきます。
ファイルの拡張子を表示/非表示に
それでは実際に設定してみましょう。
エクスプローラーの起動

タスクバーから「エクスプローラー」を起動しましょう。

エクスプローラーです。上部メニューの「表示」をクリックします。

すると、表示のサブメニューが表示されるので
ファイル名の拡張子

「ファイル名の拡張子」をクリックしましょう。
- チェックを入れる → 拡張子の表示
- チェックをはずす → 拡張子の非表示
これで拡張子の表示/非表示を切り替えることができます。
あるいは!

「オプション」をクリックしましょう。
フォルダーのオプション

すると、「フォルダーオプション」ウィンドウが表示さるので、上部タブメニュー「表示」をクリックします。

詳細設定を下へスクロールし
拡張子の表示/非表示

「登録されている拡張子は表示しない」をクリックします。
- チェックを入れる → 拡張子の非表示
- チェックをはずす → 拡張子の表示
これで拡張子の表示/非表示を切り替えることができます。