目次
ここでは Windows のリモートデスクトップの使い方と設定を紹介します。
リモートデスクトップは、ネットワーク経由で、手元にないパソコンを操作する場合に便利です。
リモートデスクトップ
リモートデスクトップとは、パソコン・タブレット・スマホからWindows(パソコン)をネットワーク経由で操作することができる遠隔操作機能のことです。
リモートデスクトップクライアント・アプリ(iPhone、iPad、Android、Mac、Windows、Linux で利用可能)を使用することで、Windows を遠隔操作することができるので、直接作業しているかのような使用感で、別のデバイスを操作することができます。
Microsoft Windows は、Remote Desktop Protocol(RDP)というプロトコルを用い、ポート番号「3389」を使用します。
ホスト
ホスト(操作される側)の設定です。
リモートデスクトップ機能を有効(オン)にすることで、ネットワーク経由でホストを操作することができます。
ポート番号の確認と変更
クライアント
クライアント(操作する側)のアプリの使い方です。
Windows
Mac
MacからWindowsへリモートデスクトップ接続するMacアプリ。
iPhone/iPad
サービス
ホストマシンを用意しなくてもネットワーク上の「Windows Server」を利用できるリモートデスクトップ・サービスです。
いつでもどこでもネットワークさえあれば、Windows を利用することができます。
リモートデスクトップ接続できない場合
リモートデスクトップ接続できない場合の対処方法をまとめてみました。参考にどうぞ。