目次
Windows 11のタッチキーボード・アイコンを表示/非表示にする方法を紹介します。
タッチキーボードとは?
タッチキーボードとは、タッチ操作対応のモニターを搭載しているパソコンの画面に表示されたキーボードのことです。モニターをタッチすることでテキストを入力することができます。[iPhone] や [Android] のようにタッチ操作で、テキストを入力することができます。また、マウスでタッチキーボードをクリックすることでも、テキスト入力することができます。
Windows 11のタスクバーの右下には
タッチキーボード・アイコンが表示されています。このアイコンをクリックすると
ソフトウェア・キーボード(タッチキーボード)が表示されます。
このタッチキーボード・アイコンは表示/非表示を切り替えることができるので、ここではその方法をみていきます。タッチキーボードを使用しない方は [非表示] にしておきましょう。
タッチキーボード・アイコンを非表示にする方法は?
タッチキーボード・アイコンを非表示にする方法は次の手順です。
-
[タスクバーの設定] を開く
- タスクバーの何もないところで右クリックし
- [タスクバーの設定] をクリックします。
-
[タッチキーボード] を [オフ] にする
タッチキーボードを非表示にする場合は
タスクバーのコーナーアイコンの [タッチキーボード] を [オフ] にしましょう。これでタッチキーボード・アイコンが非表示になります。
これで Windows 11 タッチキーボード・アイコンを非表示にする方法の解説は終了です。
タッチキーボード・アイコンを表示する方法は?
タッチキーボード・アイコンを表示する方法は次の手順です。
- タスクバーの何もないところで右クリックし、[タスクバーの設定] をクリックします。
- タスクバーのコーナーアイコンの [タッチキーボード] を [オン] にしましょう。
- これでタッチキーボード・アイコンの表示にすることができます。
これで Windows 11 タッチキーボード・アイコンを表示する方法の解説は終了です。
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